今年もやります! たくあん漬け と餅つき!

    今日は畑で作業。

     

    1月26日の帰農者セミナーで実習予定の「 たくあん漬け 」用のダイコンを収穫し、干してきました。

     

    昨年は台風の塩害でダイコンの生育が悪く、ちょっと固めのたくあんとなってしまいましたが、今年は台風が過ぎてから播種したので、塩害も無く生育は文句なし。

     

     

    事前に参加者の方に作業の案内をしておいたところ、4名の助っ人が来てくれました!ありがとうございます!

     

    あまり太すぎないものを選んで約40本を収穫。外側と中心の葉を取り除き、きれいに水洗いします。

    中心の葉を取っておくと、早くきれいに乾くそうです。

    取り除いた中心の葉も炒めておいしく食べられます。

     

    同じくらいの大きさのダイコンを2本1セットで稲わらで括ります。

     

    軒下に支柱で干し台を組み、セットにしたダイコンを掛けて完了!助っ人皆さんのおかげで、1時間ほどであっという間に作業は終了しました。

    これで10日間から2週間ほど干します。

     

     

    今年のたくあんは期待できそうです!

     

    1月26日(土)の帰農者セミナーでたくあんの漬け作業のほか、野沢菜漬けの講習や、昨年大好評だった杵と臼を使ってお餅つきなどもやる予定です。

    ダイコン、ハクサイ、スティックブロッコリー、ジャガイモ、長ネギ、野沢菜、チンゲンサイなど、真冬だけど収穫物もたくさん予定しています。

     

    毎回参加受付していますので、年度途中からでも参加OK!参加初回は無料で体験できます!

    お申込み、お問い合わせは鴨川市ふるさと回帰支援センター事務局(04-7094-4600 又は info@furusato-kamogawa.net)まで!

    開催2日前(1月24日)までにご連絡ください!

     

    日程や詳細はこちらをご覧ください!⇒パンフレット

     

    2019年01月15日

    関連記事